ぐっすり眠るだけで痩せるってホント？？
睡眠によるダイエット効果は、あなたの知らないところで続々と報告されています。
睡眠中でもカロリーが消費されることをご存知でしょうか？
十分な睡眠を取ると「約300キロカロリー」を消費すると言われており、運動に例えると約40分間のランニングと同じ消費カロリーだそうです。何も運動していないのになぜでしょうか？
実は・・・
睡眠中に分泌されるホルモンと深い関わりがあるようです。
🔴睡眠と深い関わりがあるホルモン
メラトニンには、夜になると脳から分泌され眠気を引き起こす働きがあるため、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。このメラトニンの分泌を起こす中で、普段のカロリーが消費されやすくなるようです。
「成長ホルモン」
いわゆる「若返りホルモン」とも言われているホルモン・・！
ぐっすり眠ることによってたくさん分泌されることがわかっています。
その他にも・・・・
（以下を参照）
ホルモン分泌と睡眠って密接な関わりがあるんですね・・！
①睡眠中にもカロリーが消費される？
十分な睡眠を取ると300キロカロリーを消費すると言われており、運動に例えると約40分間のランニングと同じ消費カロリーだそうです。
②成長ホルモン分泌
深いノンレム睡眠を徐波睡眠と呼び、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモン日中の心身の疲れ、ストレスを解放、組織を修復、老化の進行を抑制します。
③余計な食欲まで抑えてくれる「グレリン」や「レプチン」
寝不足が解消されれば余計な食欲が抑えられ、１日当たりのカロリー摂取量が減り、
結果として減量効果が出ると研究で明らかになっています。
④血糖値に関わる「インスリン」
ぐっすり眠ると糖尿病に関係するインスリンの分泌が安定しやすくなり、
血糖値も安定しやすくなるという報告もあります。
どうして睡眠に整体なの？？
「眠活スリーピングダイエット整体」は、ぼきぼきと身体に負担をかける整体ではなく、
身体を優しくゆらし、緊張をときほぐしていく整体なので、体質にもよりますが、施術中から深い睡眠に入ってしまう人続出・・！
確かに、ぐっすり寝ろと言われても、なかなか気持ち良くぐっすりは眠れていないかも・・
また、年齢関係なく、70代や80代の方も腰痛の治療期間中に、人によっては自然にお腹周りが細くなっていく人が増えてきているので、今回、深い睡眠と組み合わせた「眠活スリーピングダイエット整体」としてブラッシュアップして、一般の方々にも公開することにいたしました。
もちろんダイエットのためだけでなく、睡眠障害や腰痛、肩こりなどのお悩みにも対応可能です。
肩こりや腰痛にも良くて、年齢を問わずにできるのなら嬉しいですね・・！
